ボートレース多摩川のGⅠ「ウェイキーカップ開設69周年記念」が15日に開幕。大会連覇を狙う毒島誠(39=群馬)は初日、5、4着発進と苦しい船出となった。

 当地で抜群の成績を残している前回大会(68周年)の覇者は、初日のオープニングセレモニーにゴールデンレーサーカッパを着用して登壇。「多摩川は地元以上に走らせてもらっているし、地元の感覚です。大好きな多摩川で今回も頑張りたい」とファンの前で活躍を約束した。

 ところが6、5枠の2走だった初日は5、4着と舟券に絡めず「良いところが一個もなかったし、合わせ切れなかった。悔しいです」とガックリ。早くもピンチを迎えたが、このまま終わる男ではない。「じっくり調整して(2日目までに)合わせます」と急ピッチで修正作業に入った。

 2日目ドリーム戦は2号艇。「(1号艇の)池田浩二を倒したいですね!」と不敵な笑みを浮かべた。激戦を制して一気に流れをたぐり寄せる。