女優でタレントの遠野なぎこ(43)が11日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。一連のジャニーズ事務所問題について言及した。

 故ジャニー喜多川氏による性加害をめぐっては、2日に開かれたジャニーズ事務所の会見で、会場で指名しないようにする記者をまとめた「NGリスト」が作成されていた問題が新たに取りざたされた。事務所は10日、事前の打ち合わせでコンサルティング会社から「指名NG記者リスト」などと記されたリストを示されたものの、それらの記者も指名するよう指示したなどとする関係者へのヒアリングの結果を公表した。

 日々新たな問題が注目される一連のジャニーズ事務所騒動に対し遠野は、「この問題はいったいどこまで引きずるのかというのが正直な感想」とあきれた様子で語った。

 3度目の会見を開くべきという意見に関しては「開くべきじゃないと思う。何度繰り返されるのか、また次に会見があった時もまた何かでてくるんじゃないかと思いますし」と反対した。

 また、会見で井ノ原快彦副社長(47)が記者をいさめ、拍手が起きた場面も「すごく気持ち悪いなと思いました。不気味だなと思いました」とバッサリ。

 そのうえで、「こんなことしていつまでももめてるくらいだったら、とっとと先に進まないと。こんな手前で止まってるべきじゃなくて、被害者救済の措置をスピードアップしていかないといけないんじゃないか」と問題の本質からかけ離れていることを指摘し、「連日報道されてますけど、個人的にはイライラしてます」といら立ちをみせた。