アイドルグループ「KAT―TUN」の中丸雄一が8日、日本テレビ系「シューイチ」に出演。ジャニーズ事務所が2日に行った会見を評価した。

 同事務所は社名を「SMILE―UP.」に変更。被害者補償を完結したのちに、廃業すると発表した。

 中丸は「全て拝見したんですけれども、一部の記者さんで暴論とも取れるような質問をする方だったりとか、とても感情的になってしまう方がいらっしゃったのがちょっと気になった点ではありますけどもおおむねジャニーズ事務所的には言いたいことは伝えられたのかなと思う」と事務所目線で同会見に〝及第点〟を与えた。

 一方で同会見後に発覚した、意図的に一部記者に質問させないように指示したと見られる〝NGリスト〟の存在については「その後に紙一枚、発覚したことでちょっと印象が変わってしまったというような会見だったのかな」とコメント。一部報道では、会見に出席していた井ノ原快彦が事前にリストを白紙にするよう求めたとはされているが「内容はどうであれ、印象は下がってしまったのは事実」とバッサリだ。

 さらに、同会見の目標が「被害に遭われた方がこの後どうなっていくのかっていうのを社会で見守っていきましょうっていうものだったと思う」と話すと「その点に関しては11月の上旬に、会社は設立しますと。この事実はめちゃくちゃ前向きな話のはずなのに、この紙切れ一枚のせいで、そちらの報道はほぼない。これは、ちょっとさすがに旧ジャニーズ事務所も正直言うと悔しいというような気持ちなんじゃないかなと想像してます」と推察しながら、自身も「残念」とコメントした。

 今後の活動については現状整理中だといい「うちらKAT―TUNの場合は、この後メンバーと会って、意思決定していくというプロセスになると思います」と説明した。