浜松オートのGⅡ「浜松記念曳馬野賞」は7日の3日目、準々決勝戦を行った。

 5Rで金田悠伽(29=浜松)が逃げ切って勝負駆けに成功、準決勝戦に駒を進めた。3・432秒と上がりタイムは悪くないが「疲れた。気持ち良く乗れない。コーナーが突っ込みづらいし(グリップを)開けづらい。スムーズじゃない。滑らせないように走った」と不満げだ。

「いいタイヤだったけど、もう7走目。食いつきが良くないので替える。エンジンも悪くないけど、メチャメチャいいわけでもない。リングを替えてみる。力が出てくれると信じて」とパワーアップを目指し、整備を行う構えだ。

 今年は8月の飯塚GⅡ・オーバルチャンピオンカップでグレード戦初優出。「あの時の方がエンジンは良かった」という。その時の状態に少しでも近づけ臨むつもりだ。「地元だし、頑張らなきゃ。地元で応援してもらっている方々の気持ちに応えられるよう、貢献できるように頑張りたい」と強い気持ちを持つ。8日の準決勝戦も逃げて、地元のグレード戦初優出を決めたい。