元ジャニーズJr.でジャニーズ性加害問題当事者の会の長渡康二氏(40)が4日、大阪・毎日放送の報道・情報バラエティー番組「よんチャンTV」で、〝性被害〟の実体験を語った。
長渡氏は中学1年生の時、故ジャニー喜多川氏による最初の性被害に遭った。「(その時は)『どうしよう、どうしよう』と体が動かなかったんで、されるがまま…」と話した。
都内のホテルで被害に遭いそうになった際はスリッパのまま逃げ、横浜の自宅まで歩いて帰ったという。「もう震えが止まらなくなっちゃって、4時間ぐらいかかったのかな」と回想した。
早くに父親を亡くし、母子家庭で育ったという。「母親には(性被害を)絶対言えないので」と切り出し、続けて「応援もしてくれてたんで、失望させたくないですし」と吐露した。続けて「(ジャニー氏の誘いを)断ると呼ばれなくなるのは暗黙の了解といいますか。だから我慢するしかない」と当時を振り返った。
長渡氏はジャニーズJr.の選考にも意図があったのではと語った。「片親だけのJr.の子は、かなり多かった」と話し、さらに「わざとそういう子を選んでいるのかな」と疑念を持ったとし、続けて「心のすきをついて、さみしい子どもは懐きやすいと思うので、そういう心理操作はあったのかなとおもいますね」と語った。












