演歌歌手の真田ナオキ(33)が4日、今年のツアーの最終公演を都内で行った。本人のアイデアでロカビリーに挑戦というこのツアー。締めくくりのリハーサル取材では生バンドを従え、エルビス・プレスリーの名曲「Hound dog」を披露した。

 普段のスーツにネクタイという姿から、衣装もロカビリースタイル。「初めて鏡を見てどう思った?」と囲み取材で聞かれ、真田は「見慣れないっていうのが正直なところで…」と苦笑し、こう語った。

「演歌歌謡っていうと、どっちかっていうとスーツでピシッとしてるイメージが多いので、こういうちょっとダラっと、シャツのボタンも〝いくつ外してるんだろう?〟みたいなの見ると、〝いいのかな、これでステージに上がって〟みたいなソワソワ感もありましたけど、バンドの皆さまと立たさせてもらうとメチャクチャ楽しくて、クセになりそうです」

 今年は、師匠の吉幾三が作詞作曲した「酔えねぇよ!」が好調だ。1年を締めくくるNHK紅白歌合戦初出場の夢は、年明けから言い続けてきた。真田はあらためて「1年間駆けずり回った、一番歌を聴いていただいた思いを受け取った歌手が出れるステージだと思ってますんで、クッタクタになって紅白のステージに立つのが目標です」と決意を語っていた。