モデルでタレントのpeco(28)が、1日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に出演。7月12日に急逝した元夫でタレントのryuchellさん(享年27)について語った。pecoがテレビに出演するのは、ryuchellさんの訃報があって以来初めて。

 昨年8月末にpecoとryuchellは婚姻関係を解消。人生のパートナーとして暮らしていくことを公表した。pecoは「2022年の年明けてすぐ、ryuchellからカミングアウントをしてもらって。そこから家族で何回も話し合いを重ねて」と話し「カミングアウトをしてからryuchellもすごくすっきりした部分とか。いい意味で進めるなと思えていた部分もあった。他にも葛藤する心があって」などと明かした。

 生前のryuchellさんの人柄については「人の気持ちを本当に考えてあげられる人だから、自分にとってトゲみたいな言葉でも、1回ちゃんと受け入れてあげてしまう。この結果につながったのが、それっていうわけではなくても」「優しさ、繊細さはすごくあった」と振り返った。

 続けて「絶対に人のこと、人の考えを否定しないし。1回は『そっか、そうだよね』って、絶対にどんな意見にも言ってあげていて。私が一番好きなところはここだなと。人間としてこれから先、ryuchell以上の人に出会える気がしない」と語った。

 また、5歳の愛息については「ryuchellがいなくなってしまって余計に、どれだけ息子がryuchellの血を継いでるかを…日々ビックリしてて」と告白。「何よりryuchellの優しい部分とかもそうだし。息子のryuchellに似ている部分を見つけた時に、すごく涙が出てきたりして。本当にすごく素晴らしい親だったなとすごく思えるというか…」と涙ぐんだ。

 その上で「(息子にとって)この数年で、自分から見てもなかなかな経験だなって思う。息子目線でも、パパが女の子になっていって、いなくなってしまって…。すごい経験をたった5歳でしたなって思うんです。いなくなったからここで終わりじゃなくて、これからも家族であることには変わりない」と述べ「今はまだ特殊かもしれないこの家族の形って、普通だよって」などと伝えた。