ボートレース大村の「ミッドナイトボートレース6THin大村」は30日、準優勝戦が行われた。予選トップ通過の今井貴士(39=福岡)は準優11Rでインから08のトップスタートを決めるも向井田佑紀のまくりに屈してまさかの2着。V戦ポールポジションを手放すことに…。

 レース後は唇をかみ締めて「まくり差しも頭にあって丁寧に行き過ぎた。自分のミスです」とポツリ。今節の相棒19号機は6月の初下ろし時にタッグを組み優勝。その時も節一の舟足を誇っていた。その後も桁違いのパワーで当地のスーパーエース機となった。

 今節も力強くピット内では「今井選手は別格」と声が上がるほど。今井自身も「足は変わらず全部がいいし気になるところはない。トップです」と舟足に関しては言うことない。

 V戦は4号艇となった。「一発ある足だし楽しみです。伸び仕様にして一発狙います」とキッパリ。予選トップからの王道Vはなくなったが強烈な舟足を生かして一撃を放ち、優勝だけは譲らない。