アイドルグループ「SKE48」が29日、名古屋国際会議場センチュリーホールで「リクエストアワー セットリストベスト100 2023」の1日目を開催。江籠裕奈(23)、熊崎晴香(26)ら54人のメンバーがファン投票で選ばれた100位から76位までの楽曲を披露した。
リクエストアワー(通称リクアワ)はSKE48のシングル曲や公演曲などの中から、ファンの投票でベスト100を決定するというもの。SKE48はチームS、チームKⅡ、チームEの3公演が昨年5月から順次、新たなオリジナル公演をスタートさせたこともあって、投票対象楽曲は前回(2018年)の374曲から492曲へと大幅アップ。この日、披露された25曲のうち「時間がない」(チームKⅡ)「旅立てジャック」(チームS)など新公演の楽曲が8曲ランクインした。
そんな中でファンの注目を集めたのが、80位にランクインした「微笑みのポジティブシンキング」だった。この曲は2011年に発売されたSKE48の7枚目シングル「オキドキ」のカップリング曲で、松井玲奈(32)のセンター曲としてSKEファンの間でも人気の高い楽曲。この日は原優寧(21)、山村さくら(17)ら12人のメンバーで披露したが、松井玲奈と同じセンターポジションに立ったのが倉島杏実(18)だった。
実はこの倉島は5歳の時から松井玲奈に憧れて握手会やコンサートに通い、玲奈が卒業した翌年(16年)に11歳でSKE48に入ったという経歴の持ち主。憧れの玲奈ポジションで歌うということでステージ上で感極まり、涙を流すシーンもあった。「初めてセンターをさせていただきました。本当に大好きな方のポジションだったので私も予想外の涙の量でしたが、こんなにステキな機会をいただけてうれしかったです」という倉島には会場から大きな拍手と歓声が送られた。
リクエストアワーは30日、10月1日にも同所で行われ、75位から1位までの楽曲が披露される。












