タレントの関根勤と榊原郁恵が28日、都内で行われた「GEヘルスケア・ジャパン パネルディスカッション 『自宅はやがて、診療所になるのか?』」に出席した。

 関根は自身の心疾患の経験から、そして榊原は家族の闘病を支えた経験から、医療に対する関心があったという今回のイベント。在宅医療についてのディスカッションが展開し、宮古島での在宅医療の事例が紹介されると、ゲストの2人は医療の進歩に驚きの声を上げた。

 関根が「今でも3か月に1回は経過観察をするんですけど、年を取っても続けないといけないので。自宅で診察できれば周りの負担も減るし、在宅医療には期待していますね」と語ると、榊原も「仕事で家族を連れていけない時も、在宅医療で家で診ていただけるなら安心ですよね」と今後の医療の変化に期待を寄せた。

 また、小型のエコーを用いた診断や手術の様子が紹介されると、榊原は「こんなにはっきり…!」と驚きの声を上げた。同様に感心した様子の関根は「僕の父親も65歳の時に1回心臓が止まっているんですけど、これがあれば。もうちょっと早く開発してほしかったです」と率直な感想をこぼし会場を和ませていた。

 またディスカッション後に健康のために意識していることを聞かれた関根は、「僕の父親は生活習慣病のオンパレードだったので、努力しないと健康は保てないとは感じていて。パンをオリーブオイルで食べたり、とんかつもキャベツから先に食べたり、食に気を付けています」と告白。

 一方榊原は、関根が健康的と評する通りに、体調を維持していることを告白。「64(歳)でかかりつけ医がいないことが一番の悩み。毎朝体重計に乗って、骨量や筋肉量を見て自分の状態を知る感じですね」と健康であるが故の悩みを明かしていた。