上位の壁にはね返された。大相撲秋場所12日目(21日、東京両国国技館)、優勝争いで単独トップの幕内熱海富士(21=伊勢ヶ浜)が関脇大栄翔(29=追手風)に引き落されて2敗目を喫した。取組後の熱海富士は「負けたので何もないです。悔しいです」と肩を落とした。
この日の黒星で後続の大関貴景勝(27=常盤山)と幕内高安(33=田子ノ浦)に、1差に迫られた。13日目(22日)は、初顔合わせの貴景勝と直接対決。勝てば賜杯に一気に優勝が近づく一方で、負ければ星で並ばれる大一番を迎える。熱海富士は「やることは変わらない。まだ(3日間)あるので、切り替えて頑張ります」と気合を入れ直した。












