故ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が7日、初となる記者会見を都内で行い、社長の藤島ジュリー景子氏が辞任。5日付で新社長に就任した東山紀之が今後の経営方針について説明を行った。

 東山には情報番組内での発言ついても質問が飛んだ。発端は5月21日に放送されたテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」。番組冒頭でジャニー氏の性加害問題について触れ「この件に関しましては、最年長である私が最初に口を開くべきだと思い、後輩たちには極力待ってもらいました」とコメントした。

 東山の意向で報道番組のキャスターを務める同事務所所属のタレントが発言を止められたとすれば「報道介入」と言われてもおかしくない。

 この発言の真意について問われた東山は「キャスターとして誤解を生んだ発言ではあった」と認めた上で「10代、20代のタレントにもずいぶん直撃がいったみたいです。若い子の言葉が先走るのは良くなかった」と明かした。

 ただし、今後は「みんなのコメントは出してもらってもいい。それぞれの思いを出してくのは大事だし、僕らもそれを聞きたい」と説明。キャスターを務める面々や、若い所属タレントらの率直な意見を求めた。