歌手で俳優の山下智久(38)が3日、神奈川の「ぴあアリーナMM」で、ライブツアー「TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023―Sweet Vision―」を開催した。
ライブツアーの開催は5年ぶりで、チケットは完売。中国や欧米などから訪れたファンの姿もあり、約1万人収容できる同会場は、1~4階席まで観客が埋め尽くした。
同日は夜公演のほか、昼公演が追加。名古屋、神戸、横浜の3都市全7公演ツアーの千秋楽で、山下は「待っていてくれてありがとう」と、ファンに感謝を述べた。
関係者へは、山下の公式ファンクラブ「Club9」のタンブラーや、自身がアンバサダーを務めるブランド「ブルガリ」の高級チョコレートなどが配布された。
会場では、7月19日発売のアルバム「Sweet Vision」の収録曲などを披露したほか、冒頭に「抱いてセニョリータ」(TBS系「クロサギ」主題歌)、アンコールで「愛、テキサス」(同局系「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」)をパフォーマンス。
また、フジテレビ系ドラマ「コード・ブルー」の主題歌となったMr.Childrenの「HANABI」を、ドラマ共演者との記念写真をスクリーンに映しながらカバー歌唱し、会場を大いに沸かせた。
テレビ局関係者は「TBS、フジの山下主演ドラマの主題歌を披露した。テレビ局員のジャニーズに対する忖度があった時代には考えられないこと」と話している。
ここ数年、ジャニーズ事務所から退所し、ソロで活動するタレントが続出。最近では、同事務所の元副社長だった滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」へ合流するパターンもある。
芸能プロ関係者は「山下はソロでやっていける底力が強いので、むしろ山下と合流したがっているタレントも多いのでは」と話す。
山下の主演ドラマ「神の雫/Drops of God」(日本ではHulu)の配信が15日からスタート。来年1月9日からはNHK総合で主演ドラマ「正直不動産2」が放送されるなど、ジャニーズ退所後でも引っ張りだこだけに、今後山下に流れるタレントも出てくるかもしれない。













