ジャニーズ事務所のKing&Prince(永瀬廉=24、高橋海人=24)の最新アルバム「ピース」が発売初週で約34・2万枚を売り上げ、22日発表のオリコン週間アルバムランキングで1位に輝いた。改めて根強い人気を示した格好だが、元メンバーの平野紫耀(26)にはインスタグラムのコメント数で実に10倍の差をつけられていた。
キンプリとしては、グループと同名の1枚目のアルバム「King&Prince」(2019年6月)から全6作(ベストアルバム含む)で1位を獲得したことになった。ファーストアルバムから6作連続で初週売り上げが30万枚を超えたのはSPEED、KinKi Kids、宇多田ヒカルに続いて史上4組目だ。
キンプリは5月に平野、神宮寺勇太、岸優太の3人が脱退し、永瀬と高橋の2人でリスタートした。グループのアルバムの過去5作はすべて発売初週で40万枚超え。それには届かなかったが、平野らが抜けたことを考えれば上々の売り上げだろう。
一方で〝別の数字〟も注目されている。キンプリのインスタに書き込まれるファンからのコメント数だ。これが低迷しているという。どんな写真をアップしてもコメント数は2000件ほど。コメント欄はタレントの人気や状況を示すバロメーターの1つだ。
芸能関係者は「他のジャニーズタレントのインスタのコメント数も同じような感じです。キンプリだけ特別低いというわけではないのですが、平野のインスタのコメント数は2~3万件で、ケタが違うんです」と指摘する。
インスタのフォロワー数はキンプリが235万人、平野が388万人で差はある。ただ、ことコメント数だけ見れば10倍の差がついている。
前出関係者は「積極的にコメントするユーザーの数がファンの数に比例するわけではないでしょうが、キンプリのインスタも平野らが脱退した5月末あたりには2万~3万件のコメント数があったので低迷しているように見えてしまうのでしょう」と解説した。
つまり、キンプリが少ないというより平野がケタ違いといったほうがいい。なぜ、平野のインスタのコメント欄は大盛況なのか。
制作会社関係者は「平野は今、ドラマや歌番組に出るわけではなく、SNSの展開に注力しています。インスタの使い方も巧み。特にストーリーズの質問機能を使ったものがおもしろいと評判で、そこからファンになった人もいるほどです」と語った。
平野はストーリーズでファンから質問を募集し、ぶっちゃけた回答を連発してそれがネットニュースに取り上げられた。ジャニーズを辞めた〝辞めジャニ〟がそうだったように、平野も退所後、地上波番組から姿を消したが、巧みなインスタ運用で露出が激減した感はない。
キンプリの現メンバーと元メンバーの間に現れた10倍の差は今後、それぞれの活動にどのような影響を及ぼすか。












