漫画家の森川ジョージ氏が14日、自身のツイッターを更新した。

 同氏が描くボクシング漫画の金字塔「はじめの一歩」は、1989年から「週刊少年マガジン」で連載が始まった。14日発売の138巻でコミックスの累計販売数が1億部を突破。連載開始から、34年での快挙達成となった。

 138巻の表紙は、1巻を〝セルフオマージュ〟したものとなっている。どちらも主人公・幕之内一歩が力強く視線を向ける構図となっているが、拳部分にミスがあったという。

 この日ツイッターを更新すると「一巻と同じ構図ですが拳を逆に描いてしまい、いつか描き直したいなあと思っていました。間違いが大きすぎて気づかない例です」と自ら指摘。たしかに最新刊ではグローブの親指が明確に描かれており、34年越しの〝修正〟となった。

 ファンにも感謝を伝え「138巻、30年以上かけて一億部に到達しました。全て皆様のおかげです。ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします」と投稿した。