フリーアナウンサーの有働由美子が30日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。大物芸能人に差し入れを〝拒否〟されたと嘆いた。

 有働は「贈り物、難しいなと思って。昨日、萩本欽一さんと対談があったんですよ」と語りだした。

 有働はインタビュー相手などに「ちっちゃいお菓子」など手土産を持って行くのが習慣だそうで、今回は相手が大物でかつずいぶん年長者だったため、何を持って行っていいか迷ったという。

 悩んだ挙げ句、奄美大島の知り合いが送ってくれる「すもも」を使った手作りシロップを持参することに。その出来は「なんか高級な感じ」「高級ホテルで出るみたい」と自画自賛する仕上がりで、対談現場でも萩本が到着する前、スタッフらに「私、作ったのよ」「砂糖で煮てね。もうめっちゃおいしいんだから」と大いに自慢したという。

 いざ萩本が到着すると、対談に集中しつつも「終わったらあれ渡して、どんなに喜ばれるだろう」と考えてしまったという有働。

 しかし「その対談の中でですね、欽ちゃんがコロナになった時の話が出てきまして。欽ちゃんはコロナになりたくなくて、本当に人にも会わないし、人も遠ざけるし、マスクも完璧にして、もう日本中で自分が一番かからないっていう環境に置いてたんですって。にもかかわらず、コロナになって『いや、そんなはずはない』と。だって人に会ってない、外に出てないんだものと。どこでうつった?っていうのを探っていた時に『差し入れだ』と」と会話の中で不穏な雰囲気になったと振り返った。

 萩本は差し入れをもらうと、必ずすぐに口にするタイプだそうで「だから本当にね手土産はね、あれはまずいよ」とピシャリ。これを聞いた有働はシロップを持ってきたことを言わずに済まそうか迷ったが、スタッフに自慢した手前我慢できなくなり「欽ちゃん、今日持ってきちゃった」と打ち明けると「ダメだよー!」と釘を刺されてしまったという。

 有働は「『そうですよね』と思って。しかもすごく気をつけていらして、手土産を持ってきた人の手にウイルスがついたんじゃないか?っていう話なのに、思いっきり手作り。家で作ったやつなんで、どう考えてもダメでしょって」とガックリ。

 結局、そのシロップは萩本のマネジャーが「しょうがないから」と持って帰ったそうで、有働は「誰も悪くないですよ。私もそんじょそこらのじゃなくて、心のこもった手土産にしたいと思ったし、欽ちゃんはコロナになりたくないだけだし、マネジャーさんも『申し訳ないからもらおう』っていう。『しょうがないからもらいます』っていう。本当に誰も悪くないんですけど、しなきゃいい贈り物だったなあ…」と肩を落としていた。