大相撲名古屋場所の新番付が26日、発表された。霧馬山改め霧島(27=陸奥)が新大関に昇進したほか、豪ノ山(25=武隈)、湘南乃海(25=高田川)、落合改め伯桜鵬(19=宮城野)が新入幕を果たした。伯桜鵬は初土俵から所要3場所での新入幕で、2013年秋場所の遠藤と並び昭和以降1位のスピード出世となった。
3関脇による大関挑戦にも注目が集まる。大栄翔(29=追手風)は11勝、豊昇龍(24=立浪)と若元春(29=荒汐)は12勝すれば、大関取りの目安となる「三役で3場所合計33勝」に到達する。3関脇が共に直近2場所で20勝以上は史上3回目で、1972年秋場所の貴ノ花(初代)、魁傑、輪島以来。この時は貴ノ花と輪島がダブル昇進を果たしているが、今回はどうなるか。
元大関の朝乃山(29=高砂)は東前頭14枚目から同4枚目まで番付を上げた。先場所は幕内力士として2年ぶりに相撲を取り、12勝3敗。今場所は上位総当たりとなるだけに、元大関としての真価が問われる15日間となりそうだ。












