京都大学大学院教授の藤井聡氏が24日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。支持率が急落している岸田内閣についてコメントした。
先週末、各大手メディアが行った世論調査によると内閣支持率は、朝日新聞が4ポイント、共同通信は6・2ポイント、毎日新聞は12ポイントの下落。30%台前半から40%台前半の低い数字で推移した。
支持率急落の理由について番組では「マイナンバーカードのトラブル」「息子・翔太郎氏の不祥事」「〝LGBT法〟」「〝異次元の少子化対策〟の中身」の4つの項目を列挙したが、藤井氏は「その中でも特に大きいのがLGBT(法)のところ。やっぱり自民党支持層って保守層ですから、その保守層がそのLGBT法に関して激怒してる。これはかなり長期的な悪影響があると思います」と指摘した。
続けて「それとやっぱりG7で支持率がちょっと上向きになった。ただその前ずっと支持率は悪かったわけで、やっぱりその記憶がずっと残ってます。やっぱり『所得倍増』って言って全然やめたり、『新自由主義から決別する』言うて、なんか新自由主義の権化みたいなやつを委員会に入れたり。もうどないやねんって、みんなイラついてる」とぶ然と言い放った。
MCの東野幸治が「新自由主義の権化って誰なんですか?」と尋ねると、藤井氏は「竹中平蔵先生とかね」と即答。
さらに「竹中平蔵先生が委員会に入ってるのに、『新自由主義から決別する』ってどういうことやねん、お前と。保守層の中にも、新自由主義というものをすごく批判してる人は一定いるので、この人たちはそこで逆鱗に触れているところがある。だからね、岸田さんも結構いろんな人の逆鱗の尾を踏んでるんですよ」とその窮地ぶりを言い表していた。












