ボートレース津の「ルーキーシリーズ第9戦スカパー!・JLC杯争奪戦」は21日に予選2日目を終了した。
2日目は3連単万舟券が2本飛び出した。そのひとつがV候補筆頭格の豊田健士郎が人気を背負った6Rだ。ここで前原大道(26=岡山)がクレバーな立ち回りを見せて快勝。「完全に作戦勝ちですね。コースを捨ててまで攻めていったかいがありましたね。機力もだいぶ満足してます」と充実感を漂わせていた。
豊田が前づけにくればスロー水域が深くなるのは読み切っていた。2号艇で4カドを取り切って、まくりかけたところをうまくまくり差しにチェンジして突き抜けた。
機率26%の33号機には前検から「数字以上」の好感触をつかみ取っていたが、この白星でさらなるパワーアップを実感した。「回り足を落としてでも伸びるように調整しました。スリット後にかなり伸びたし、乗れるようになった。プロペラでこれだけ変わるんですね」と初参戦の津で大きな収穫をつかんでいる。












