歌手の美川憲一(77)が7日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで「美川憲一コンサート2023~あなたへの愛の讃歌~」を開催。開演前に報道陣の取材に応じ、〝芸能界のご意見番〟として、さまざまなニュースについて意見を求められた。
歌舞伎俳優・市川猿之助(47)の〝救急搬送事件〟について聞かれると、「そうですね…これは私がいま、軽はずみに不用意に発言するような問題ではないんじゃないかなと思いますけどね」と、神妙な表情。それでも「個人的には」と前置きした上で「すごく力のある人ですし、役者としても素晴らしい才能をお持ちの方だけども。でも、裏ではそういうふうなことがあって、苦労なさってたんだなと、そう思って。なんか個人的にはあの方のお芝居も好きでしたから。だから本当に私自身が非常にショックでした」と述べるにとどめた。
また、5月19日に肺炎、間質性肺炎のため死去した元タレント・上岡龍太郎さん(享年81)については、「あの方は本当に才能があって、50代で(芸能界を)お辞めになったじゃないですか。会うとすごく紳士で、優しくて、本当に笑顔が忘れられない。とってもいい人だった」と回顧。番組での共演経験も多かったが、「非常に歯切れよくて、頭のいい方だなと。こういう人は二度と出ないんじゃないかなと感じるくらいでした。本当に残念です」としのんだ。
さらに話題は〝首相公邸忘年会〟を開き、首相秘書官を辞職した岸田文雄首相の長男・翔太郎氏へ。美川は「あれはダメよ」と一刀両断。「お父さんの足を引っ張るようなことをして、自分の家じゃないんだから! 頭のいい方なのに、なんでそんなことわからなかったのかしら。せっかく広島サミットで、あれだけ岸田さんが一生懸命動いてらして、いいイメージがなったのに、息子のことで足を引っ張られて本当に気の毒だと思いますけど」と同情した。












