元NMB48チームBⅡキャプテンで、女優の久代梨奈(24)が5日、大阪市内で舞台「Shanghai Mirage OPERA~スピンオフ短編集」(10~11日、8月12~13日=大阪・カナリヤ条約)で、主役の桂蘭(けいらん)を演じる。
同作品は、1920年の中国・上海が舞台。映画会社の専属女優・桂蘭が官能的な演技を身につけるために高級娼館「春楼夢」の門をたたくという物語だ。フランス文学の傑作「O嬢の物語」をベースにした作品で、演劇にバレエやコンテンポラリーダンス等を融合させている。R―18にも指定されており、これまで制服姿の学生役が多かった久代にとっては、チャレンジングな役となる。
久代は「私との共通点がなさ過ぎて『おもしれえ女』という印象です。台本を冷静に読むと『何言ってんねんコイツ』と、ツッコミどころが多く、やっていて面白い」と笑顔だ。それでも「情緒不安定な彼女も物語が進むうちに自分の意志を持ち、成長していきます。今回、2回目の出演になるので昨年の感覚が残っていてやりやすい。より人物を深掘りして演じたい」と意気込んだ。
舞台演出家の佐藤香聲(さとう・かしょう)氏は「久代さんは、中学から活動されているので、ものすごく鍛えられており、形がすでにできている。『目線の位置はここ』などと指示をするとスムーズにできる。これから自分で考えながら作ってもらえるようになれば、より素晴らしい女優になる」と太鼓判を押した。












