お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが25日、都内で行われたキャッシュレス納税PRイベント「千原ジュニアと学ぶ! 東京都キャッシュレス納税のススメ」に出席した。

 今回のイベントは東京都主税局と吉本興業が共催し、キャッシュレス納税を推進する目的で行われた。ジュニアは、東京都キャッシュレス納税委員長として登壇。その後の授業コーナーでは生徒役として見取り図、ぼる塾が登壇した。

 大役を任されたジュニアはスーツ姿で登場すると、東京都主税局の児玉英一郎局長に対し「局長、なぜ私なんでしょうか?」と〝逆質問〟。ただオファーに驚きつつ、「こんな栄誉なことは、(ないから)ね。委員長として普及できたらと思います」と意気込んだ。

 イベントでは、ジュニアが納税を体験するコーナーも実施。納付書の見本として差し出されたパネルには、2030万円という納付額が記入されていた。

 この金額は、2030年までにキャッシュレス納税の比率を7割まで押し上げるという東京都の目標にちなんだ数字だったが、授業の講師役を務めた税理士芸人のかじがや卓哉は「推定で3~6億くらい(もらってる納税額)」と解説。反応に困ったジュニアは「ボケが中途半端なんですよ」とツッコミを入れていた。

 その後、私用のスマートフォンと納付書を会場に持ち込むと、その場でキャッシュレス納税に挑戦したが、本人確認が必要となってしまったため前代未聞の〝公開納税〟は断念した。それでも手軽さを実感した様子で、「本当に便利です。一刻も早く楽屋に戻って納税したいです」と張り切っていた。