ボートレースびわこの「大阪スポーツ杯争奪 第28回におの湖賞」は21日、準優3番勝負が争われた。22日は優勝戦が行われる。

 前田翔(23=愛知)は準優10Rを3コースからのまくり差しで制し、優出一番乗りを決めた。コンマ13のトップSを決めて飛び出し、1Mを丁寧に旋回。バックでグイッと伸びて2M先取りし、1号艇・中島秀治に逆転した。「起こしてからフルかぶり。Sはいい景色で行けました」。完勝した中島との同期対決を振り返った。

 舟足は「伸びは普通だけど握って回れる感じがいい。今節の調整は忙しかったけど、自分好みの足に仕上げられた」と充実の表情を浮かべる。

 優勝戦は3号艇。2022年10月の浜名湖一般戦以来となる自身2回目のVに挑む。「びわこはずっといいイメージがなかった。今回の優出で少し良くなったけど、うねらなければもっと好きになれる」。

 好水面での出走がかなえば、節一足を誇る1号艇・堀之内紀代子の撃破に近づきそうだ。