実業家のひろゆき氏が19日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」に出演。ウクライナのゼレンスキー大統領がG7広島サミットに対面出席する見通しとなったニュースにコメントした。

 日米政府関係者やウクライナ政府高官などによると、20日夜に来日し、21日の会合に参加する。ゼレンスキー氏の来日はロシアの侵攻後初めて。

 このニュースにひろゆき氏は「(日本のスタンスは)もともと中立の立場を取って『ロシアに対しても言えるようにしようね』っていうのだと思うんですけども、ゼレンスキーさんが来ちゃうと、対ロシアとそれ以外っていう。ほぼNATOじゃないですか、G7も。なので、逆に『中立な立場で間を取る』はもう無理になっちゃったんじゃないかな?っていう気がする」と危惧した。

 続けて「ゼレンスキーさんがいると、グローバルサウスとかマジでどうでもいいよ、それより俺たちっていう話になっちゃう。多分そっち側の話題もどんどん霧散しちゃう。なので、ゼレンスキーさん一人勝ちっていう感じかなと思う」と分析した。

 また、元経産省官僚で制度アナリストの宇佐美典也氏は「私は電力がフィールドですので、サハリンからの天然ガスの輸送というのがちゃんとこのまま維持できるのか?っていうのが不安になりますよね。日本が電力不足、電力費高騰の中で、サハリンからのLNGがなくなったらかなりキツくなるんじゃないかな?っていうので、かなり不安ではあります」と表情を曇らせた。