日本維新の会・音喜多駿政調会長は18日に国会内で緊急会見を開き、梅村みずほ参院議員が名古屋出入国在留管理局で病死したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん死亡問題で不適切な発言を行った問題に、遺族や支援者らに謝罪した。
同席した藤田文武幹事長は梅村氏に対し、参院法務委員会委員の更迭を発表した。
音喜多氏は「所属議員の不適切な発言により、不快で悲しい思いをされたウィシュマさんとその遺族、関係者に深くおわびする」とした。
梅村氏は同月12日に開かれた参院本会議の質疑で、ウィシュマさんが支援者の助言で病気を装ったとの発言を行い、遺族や支援者らが猛抗議していた。
音喜多氏は梅村氏に同月17日の時点で、ウィシュマさんに関する質疑の禁止を通達したのにも関わらず、この日の参院法務委員会でも言及したことに「指示を守らず、党の考え方と相いれない極めて不適切な主張を繰り広げた」と、更迭処分の理由として説明した。
維新は梅村氏のウィシュマさんに関する発言の事実関係を今後も確認した上で、さらなる処分も検討している。












