ボートレース多摩川の「第58回東京スポーツ賞」は10日、準優勝戦が行われた。
泉具巳(57=兵庫)は準優10Rで4コースカドからコンマ08の好スタートで飛び出すと、1Mまくり差しで2着を確保。前節の地元・尼崎に続く2節連続優出を決めた。
「連続優出なんて生まれて初めてじゃないのかな。記憶にないよ」と笑顔もこぼれた。実際は連続優出は何度も経験済み。ただ、最後は10年前の2013年。さらに2015年以降はほぼB1と不調に苦しんだ。2022年後期にはB2に陥落するなど底が見えない状態に落ち込んでいただけに連続優出が記憶から飛んでいたとしても仕方がないだろう。
そんな中で「ケガで休んだりして勝率も落としてしまった。正直、引退も覚悟していたけど、体調も良くなってきたし、思い切ってやってみようと思った」と気分一新。そして、結果も伴い、復調モードに入っている。
舟足も「スリット近辺はいい感じだからS決めやすい。そこは上位」と力強い。2016年1月大村以来7年ぶりVへS一撃を狙う。












