ボートレース多摩川の「第58回東京スポーツ賞」は9日、予選最終日となる3日目が行われ、準優勝戦に進出する18選手が決定した。
地元の吉田宗弘(42=東京)が予選18位で滑り込み準優進出。2勝をマークした一方で2本の6着が気になるが、2日目7Rは1周1Mで他艇に乗り上げられて失速。3日目12Rはスタート遅れと敗因はハッキリしている。
舟足については「悪くないですよ、全体的に余裕がある。十分、戦える足はあります」と胸を張る。準優に向けても「もう何もしません」と仕上がりは納得の域に入っている。
近況は〝微妙〟だ。「抽選運はいいんですよ。でも、毎回、舟が当たってどっかしら痛めてるんですよ」と苦笑。いいエンジンを当てるものの、事故も多かった。昨年11月の平和島では他艇と接触し、負傷。約1か月の休養を強いられた。
この苦い経験があるだけに他艇とぶつかりながらも元気いっぱいな今節については「今回はかわいいもんですよ」と笑い飛ばす。良機を手にして大きなケガもなく走り続けることができている。この〝幸運〟を生かして地元優出を狙う。












