NHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める嵐の松本潤(39)が5日、徳川家康に扮し、浜松市で行われた「浜松まつり」の「騎馬武者行列」に参加した。

 松本は午後2時半すぎ、馬に乗って登場した。集まった観客がスマホを片手に大きな歓声を上げる中、松本は「皆のもの、準備はいいか。浜松まつり盛り上げるぞ!いざ、進め!」と号令。大河ドラマに出演しているお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大、甲本雅裕らと共に街を練り歩いた。

 その後、参加者らは同市内での会見に出席。松本は「すごかったですね…。こんな経験、僕ら優勝したり賞をいただく機会もないので。本当に貴重な経験をさせていただきました。集まってくれた市民の皆さんの楽しそうな笑顔を見ることができて、うれしかったです」と述べた。

 パレード中には会場上空で2台のヘリコプターが旋回し、沿道だけでなく、エリア付近の建物の屋上などにも多くの観客が集結。大歓声を浴びた。

 その時については「松潤、MJとは呼ばれたことはあるけど、殿と呼ばれるのは、この作品がなければなかった。道で『殿!』と呼ばれると、ドキっとする。うれし恥ずかし、初めての経験でした」と振り返った。

 また会場では、観覧エリアへの入場の際に手荷物検査を実施。自撮り棒や日傘の使用も禁止となった。

 現場は警察と市の職員など約1000人態勢で、警戒や歩行者などの誘導にあたった。