俳優・竹中凌平(29)が主演する舞台「ブルーロック」が4日、大阪市・サンケイホールブリーゼで初日を迎え、上演前に出演者らが囲み取材を行った。

 本作は18年から「週刊少年マガジン」で連載中の同名マンガの舞台化。高校生を中心とするサッカーの物語だが、きずなやチームワークではなく、個人の圧倒的な個性やエゴがテーマだ。

 竹中が「キャラクターが成長するところは熱くなると思います」と見どころを語れば、佐藤信長(28)も「試合シーンがたくさんあるのでそのシーンは熱くなると思います。キャラクター同士の見えないところの関係性も感じていただければ楽しめると思います」とアピールした。

 コミックス累計発行部数は2400万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞した作品だけに、原作ファンにも楽しんでもらおうと心がけているという。

「原作に忠実に作品を作ってきました。舞台が好きなお客さまにも原作が好きなお客さまにも喜んでもらえると思います」自信たっぷりの竹中は「生身の人間が演じることで、見てくれる方の人生の背中を押すことができるような熱い作品に仕上がっていると思います」と意気込んだ。

 大阪公演は7日まで。東京公演(サンシャイン劇場)は11日から14日まで行われる。