飯塚オートのナイターSG「第42回オールスター・オートレース」は29日の5日目、準決勝戦を行い、9Rで佐藤摩弥(30=川口)が2着に入り、優出を決めた。
V候補の一角・中村杏亮のフライングで再発走となった。2回目のスタートは、飛び出し良く1コーナー2番手からバックで先頭に立つ。2周回で膨らんだところを中村に差されて後退するが、ピタリ追走。抜くことはできなかったが僅差の2着でゴールした。
「雨で優勝戦に乗れるなんて思ってなかった」と驚きの様子。それでもエンジンの手応えはいい。
「中村君にやられたので、とにかくついていった。晴れのセッティングから少し調整したくらいでいった。自分の方が強めなくらいで、仕上がりは良かった」
優勝戦は天気は回復する予報のため「晴れだったら準決が良かったので、このまま乗ってみて少し調整する」と大きなことはしない構えだ。
この大会は好相性で3度目の優出となった。「エンジンは全日本選抜(2月、浜松、4着)の方が良かった。でも、優勝戦に乗れたので、頑張りたい」。自慢のスタート力を発揮して悲願のSG初Vをゲットするつもりだ。












