俳優の近藤頌利(しょうり=29)の初主演ドラマ「全ラ飯」(カンテレ=関西ローカル毎週金曜午前0時25分)が話題になっている。〝2・5次元俳優〟を直撃すると、〝鬼教官〟にあこがれる素顔が見えてきた。
同作は、ストレス解消のため全裸で食事するという秘密の趣味を持つ金融庁のエリート(近藤)のラブコメディー。同性愛と料理をテーマにしている。マンガやアニメ(2次元)を原作とする舞台(3次元)で活動してきた近藤にとって、ドラマ初出演にして初主演作だ。
あこがれの俳優は、フジテレビ系月9ドラマ「風間公親―教場0―」で主演する木村拓哉(50)。アイスホッケーを描いたフジテレビ系「プライド」(2004年)に目を奪われた。
「(木村に)認知されたらうれしすぎて、どうなるか分からない。『プライド』での、チャラいのに男気を感じる演技にあこがれます」と遠い目をして答えた。
今回の主演作を機にドラマの本格進出も期待される。NGはあるか確認すると、「高所恐怖症なのでバンジージャンプやスカイダイビングはイヤだけど、おもしろくなるならチャレンジしたい」と前向きだ。
プライベートはベールに包まれる。
初恋の相手は「同級生の女の子」だったと明かし、将来設計は「23歳で結婚している予定だった。修正したいけど漠然としていて、いつになるか分からない」と頭をかいた。
好きな女性は「何もしないのに楽しめる、よくしゃべる人」。
大阪出身。俳優の仕事を始めてから親への感謝の気持ちがあふれる。一人っ子で育ててもらったからだ。
「『全ラ飯』を母親と見るのは恥ずかしいので、サウナで知らないおじさんと見て『お前?』っていう目で見られたい」と笑った。
放送中の「全ラ飯」で今後、どんな表情を披露するか、期待大だ。












