蒲郡ボートのGⅢ企業杯が7日に開幕。6日の前検日にはエンジン抽選やスタート特訓が行われ、各選手が感触を確かめていた。

 初日メインのドリーム戦に地元から選出された中村泰平(27=愛知)が好エンジンの45号機を得て、動きは軽快だった。スリット近辺の足は優勢で「出足系統が良かったですね」とニンマリ。ドリーム班の他選手からも「中村選手が良かった」との声も挙がっていた。

 前節の大村GⅠ70周年記念でも好素性機を得たが最終日に1勝を挙げるのがやっとだった。「やっぱり記念クラスの人とは調整力が違いますね。いいエンジンを引いたけど、伸びに偏っていて自分の調整力ではなかなか合わせ切れなかった。でも、今回は自分の好きな出足型になってますからね。頑張りますよ」と地元主役として奮闘を誓った。