ボートレース住之江のGⅢオールレディース「大阪スポーツ賞 第34回アクアクイーンカップ」は6日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の長嶋万記(41=静岡)が逃げ快勝。今年4回目、通算では39回目のVを飾った。

「全部の足がいい」と完璧に仕上げた65号機を駆って、優勝戦を含めて10戦8勝と完璧に近い航跡でシリーズを圧倒。2月の蒲郡GⅡレディースオールスターを制するなど目下の充実ぶりは〝本物〟だった。

 もっとも優勝戦に関しては2コースから差し迫った三浦永理の攻めを何とかしのぐ際どい内容だっただけに「Sはいいタイミングで行けたけど、1Mは焦ってしまった。優勝できてうれしいけど、優勝戦の内容は納得できないですね」と反省の弁だった。

 今年の女子獲得賞金順位は堂々の1位に君臨する。自身初のGⅠ制覇など胸に秘める目標はある。それでも「今は次のレースの一走一走を調整をしっかり合わせて走ることだけ。ターン技術もどんどん磨いていきたい」と目の前のレースへ集中することに徹する。