ボートレース宮島の「ルーキーシリーズ第6戦 第8回スカパー!・JLC杯」最終日(31日)第2Rで、地元の原田俊法(27=広島)が好スタートから先マイ。初勝利を手にした。水神祭を終えて記念の大しゃもじを抱えた原田は「素直にうれしいですし、正直すごく長かった」と、初勝利までの3年4か月に思いを馳せた。

 デビュー後はケガとの戦いだった。「左の股関節と膝を手術して、合わせて2年近く休んだ。なかなかボートに乗れず、体も思うように動かず苦しかった」と振り返る。今節は復帰3節目。4日目にもイン戦があったが、4着に敗れており「次こそは! と思っていた」と失敗を糧に結果を出した。

「今節はエンジン(29号機)も良かった」とニッコリ。今後に向けて「目の前の1走1走に集中して連絡みや勝てるように頑張ります」と気持ちを引き締めていた。