昨秋他界した俳優・渡辺徹さん(享年61)の「お別れの会」が28日、都内で行われ、約1200人が参加。そのうちタレントが約200人も集まり、涙あり、笑いありのにぎやかなお別れ会となった。
渡辺さんのことを「徹」と呼び捨てにできる同世代の親友・山田邦子(62)は、「泣きすぎちゃった。もう4か月たってるから平気かなと思ったけど…。肉体関係がなくてよかったです」と報道陣を笑わせた。
1990年代に人気を博した冠番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」(フジテレビ系)の前身である生番組「いきなり!フライデーナイト」で、2人は司会を務めた。渡辺さんにとって初のバラエティーで、誘った山田は当時を懐かしむ。
「青春ですね。(渡辺さんが)『もうそろそろ結婚するかも』とかね。『郁恵ちゃんだ』って。(私が)『え~!』なんつって。『郁恵ちゃんと? いいね~』なんつってね。『子供ができる』、『え~!』。だいたい私が一番最初に(プライベートな告白を)聞いたんじゃないかしら」
山田いわく「声もいいしねぇ。ホントにかっこいい人でしたよ。独身時代モテモテでしたしね。足も長かったしね。太ったり、やせたり…」。
お別れの言葉を贈った中村雅俊(72)とは「言えないこと多いな」と語り合ったという。
バラエティー番組で世話になったという池谷幸雄(52)は「休憩時間はずっと下ネタ言ってましたよ」と暴露。野々村真(58)も「好きだよね」と同意した。下ネタの中身を聞かれた池谷は「言えないことがほとんどです。言えないような話を平気でするんですよ、番組の間に。でも僕たちはものすごく面白くて、お笑いの人とかもいて本気で笑ってたんで。そういう雰囲気をいつも出してくれる、リラックスさせてくれるっていう先輩でしたね」と懐かしんだ。
渡辺さんプロデュースのお笑いライブ「徹座」に出演していた友近(49)は「徹座にね、いろんなメンバーいますけれども、TKOさんのなんかいろいろあった時とかも、メールで『僕たちはTKOを応援したいから』って言って、『木本もああいう投資のこと(トラブル)、いろいろあったけど、僕は彼を助けたいんだ。PS 友近ちゃん、いい投資の話があるんだけど、どうだい?』というのとか、毎回何か最後にオチをつけてくださって、幸せにしてくれるっていう…そういう方ですよね」。TKOの木本武宏(51)と木下隆行(51)も来場していた。
渡辺さんの人柄のよさをあちこちで耳にしたという石田純一(69)は「嫌われない人で、見習いたいなと。いまさらながら…」としみじみ語っていた。












