ミュージカルの11代目ピーター・パンに決まった女優の山崎玲奈(16)が24日、都内で取材会を行い、ピーター・パン役への意気込みを語った。
山崎は第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ミュージカル次世代スターオーディション」でグランプリを獲得。念願だったピーター・パン役に「ずっと憧れてた作品なので、今から楽しみでしかない。決まった時は、うれしいというより驚きでした。自分がやれる日が来たんだって」と待ち切れない様子。
目標とする女優は8代目ピーター・パンを務めた高畑充希。高畑演じるピーター・パンの映像を見て「(高畑が)少年に見えた。大人になりたくない男の子がそこにいる。フライングの技術もそうなんですけど、お芝居もかっこいい。自分も誰が見てもかっこいいピーター・パンになりたいと思います」と気持ちを引き締める。
同ミュージカルは1981年の初演以来、今年で43回目を迎える。初代の榊原郁恵らそうそうたる先輩たちが演じてきたが「子供のミュージカルというイメージがあると思う。子供だけじゃなくて大人も惚れさせるようなピーター・パンをやりたいと思ってます」と山崎らしさを出していくつもりだ。
そのためにテレビドラマのイケメン役の俳優を見て、研究しているという。「ドS感多めの人を見て、こういうのがピーター・パンと思ってます(笑い)」と役作りに励んでいる。
25日放送のNHKドラマ「月食の夜は」にも出演するなど女優として多忙を極める。一方で「声楽をちゃんと勉強したくて。音楽関係の大学に行って音楽を深めたいと思います」と東京藝大への進学を目指している。
今後の目標について「舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍して皆さんに憧れられる俳優さんになりたい」と話した。












