演歌歌手の石川さゆりが22日、都内で50周年記念アルバム「Transcend」の視聴会を開催。同じ熊本出身の村上宗隆内野手の活躍に「すごいですね!」と祝福した。

 音質にこだわり、レコーディングエンジニア界の巨匠・内沼映二氏の手により、音楽的に高品位な音にこだわったアルバム。「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」といった石川の代表作をビッグバンドのジャズサウンドでアレンジしたものなど6曲を収録している。

 石川は「『津軽海峡』なんかは(作曲した)三木(たかし)先生も“こんなのもあるのね”と言ってくれそう。そのジャンルでもカッコいいのがある。それを探していきたい」と話した。

 昨年デビュー50周年を迎えた石川は「やってないことがいっぱいあるなあって。51年目から思いっきり楽しみながらやりたい。でも、楽しむためには本気で頑張らなきゃいけないですからね」と語った。

 また、この日、決勝戦を迎えたWBCで日本代表が勝利したことを聞いた石川は「やったー」と大喜び。WBCをテレビで見ていて「一人ひとりがいい仕事をしてつながって、いい仕事になる。歌もWBCも同じだと感じていました」としみじみ。同じ熊本出身の村上選手には「最後だけだったかもしれないけど、いい仕事をしてくれたと思います」と話した。

 さらに大谷翔平投手が最後のマウンドで1点を守り切ったことを知ると、「イチローさんの時もそうだったけど、その時の人が締めて終わる、っていうことなんでしょうね。それはもう野球の神さまに選ばれる人ってことなんでしょうね」と喜んだ。