ボートレース蒲郡のGⅢ「ガマゴリうどん杯争奪 オールレディースガマの女王決定戦」が20日に開幕した。

 開幕戦からイン主体の流れが続いた中、5Rを鮮やかな4カドまくりで制したのが元愛知支部の永井聖美(43=東京)だ。相棒の73号機は2月のGⅡレディースオールスターで田口節子がトップ級に仕上げた好素性機。「前検は合ってなかったけど、ペラを叩いて伸び寄りでいいですね。やっぱりいいエンジンなのは間違いない。ペラでもう少し手前に持ってきてバランスよくしっかり合わせたいですね」

 当地は2月の男女混合戦でも上位級の舟足に仕上げて準優2号艇で乗るなど大健闘。かつては愛知支部の女子エース格だっただけに〝昔と今〟の立場を思い出しながら、こう話す。

「まだ私が若いころはダメなエンジンでも活躍できたけど、今は家のこともあるのでコンスタントに走れてないし、そういうわけにはいかない。だからそれを思えば、神様がいいエンジンを引かせてくれて、私に頑張れと言ってくれてるんだと思いますね」

 最近のエンジン抽選運の良さに感謝しながらママさんレーサーとして奮闘している。