リベンジなるか。立ち技格闘技「K―1」の年間最大興行「K’FESTA.6」(12日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の前日計量が都内のホテルで行われ、出場全選手が無事にクリアした。
K―1女子アトム級王者のパヤーフォン・アユタヤファイトジム(20=タイ)に挑戦するKrush女子アトム級王者の菅原美優(23)は44・8キロでパス。昨年6月の「K―1初代女子アトム級王座決定トーナメント」の決勝で延長の末、判定1―2で惜敗した相手との再戦に「今までで一番練習して、格闘技と向き合いました。しっかりやってきたことを出して、応援して下さる皆さんに成長した姿を見せてベルトを取りに行きます」と必勝を誓う。
さらに向き合った印象を「向かい合った印象としては『久しぶりだな』っていう感じと、自分より背は小さいけど腕の筋肉とかすごくて、明日いい試合ができそうだと感じました」として激闘を予感させた。
受けて立つパヤーフォンは44・7キロでパスして「初めての防衛戦で緊張している状態です」と言いつつ笑顔。「いつも以上に練習してきました。自分の強さを存分にお見せしたいです」と自信をのぞかせた。
また、K―1女子フライ級王者のKANA(30)はフンダ・アルカイエス(35=トルコ)を迎え防衛戦を行う。計量を51・95キロでクリアすると「大変な中、来日してくれてありがとうございました」と、先月母国が大地震に襲われたばかりながら51・3キロでキッチリ仕上げてきた対戦相手に感謝を口にする。その上で「心も体もしっかり仕上げることができました。すべて出し切って勝ちをつかみにいきたいと思います。しっかり盛り上げて後の試合にバトンをつなぐだけかと思います」と勝利を誓った。
対するアルカイエスは「ヨーロッパでいろいろなベルトを取っているのでもう一つの夢をかばえることができたらと思います。いい試合をしてトルコの方々に勇気を与えたいと思っています」と意気込んだ。













