3月18~21日に別府競輪場で開催されるGⅡ「第7回ウィナーズカップ〝第14回オランダ王国友好杯〟」を前に注目観光スポットと注目選手を大特集! 2回目は「海地獄」と、GⅠ全日本選抜を連覇した古性優作だ!
今年一発目のGⅠ、2月高知全日本選抜を制し、早々と年末の立川KEIRINグランプリ2023の出場権を獲得した。その優勝会見で「タイトルを取っても、攻める気持ちは変わらない」と言い切った。
グランプリまで10か月近く間が空く。大会制覇を成し遂げたものの年末までの時間が長く、モチベーションを保てずに中だるみになる懸念もある。そんな状況に陥らないように自分の持ち味である〝攻める気持ち〟を押しだし、自らを鼓舞したものと思われる。
昨年の優勝は全日本選抜と6月地元岸和田のGⅠ高松宮記念杯の2回だけ。GⅠ2Vはもちろん大変な偉業であるが、GⅢやGⅡでの優勝がもっとあっていい。稀代のオールラウンダーには相手にいつ戦っても怖いと思わせられる威圧感が備わっており、勝ち続けることが競輪界を代表するS級S班の務めだからだ。
今大会もそうだが最大の味方であり、時として最大の敵となる脇本雄太がいる。この先の何年かは2人が競輪界の名物ラインとして上位に君臨する。今年だけで8回連係してワンツーが6回あり、古性が確定板を外したことはまだ一度もない。今シリーズも攻めに攻める2人がバンクを縦横無尽に駆け回りシリーズをけん引する。
【注目観光スポット】「地獄」
「別府=温泉」つまり温泉に入れば別府に来たという訳ではない。入る地獄(温泉)があれば観る地獄もある。ご存じ地獄めぐりである。
鉄輪・亀川温泉郷に集まる地獄は、個性豊かな自然の神秘。奮起や熱泥、熱湯などが噴出しその見た目から地獄と呼ばれていた不思議な景観。遊覧施設として整備されたのち、別府観光の中心として存在する。
誰もが目を惹くコバルトブルーが特徴的な海地獄や竈門八幡宮の大祭時に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことが由来で日によって色が変わる地獄があるかまど地獄、温泉熱を利用しワニの飼育をする鬼山地獄と見どころ満載。その他の地獄も血の池、龍巻、白池、鬼石坊主と7つの地獄が存在する。
地獄めぐりの中には、観るだけでなく、足湯や入浴施設を併設する場所もある。
別府に地獄あり。
名は地獄、されど天国。浸・食・観(しんしょっかん)楽しめる地獄は別府だけ。地獄の一丁目へお越しください。













