フタを開けてみたら――。新潟・長岡市議選(定数34、4月16日告示、23日投開票)へ立候補予定だった〝炎上タレント〟の小林礼奈(31)が27日、同市内で記者会見し、一転して出馬断念を表明した。その理由は準備不足だったと釈明した。
これにはSNS上で「ネットで有名な人って勘違いが多い気がする」などと厳しい意見が飛んだ。
小林は2020年10月に「流れ星☆」たきうえとの離婚を発表。昨年に東京から地元・長岡市に移住している。6歳長女を育てるシングルマザーでもある。
23日配信の「集英社オンライン」で立候補することを認め「詳しいことは後日、皆さんの前でお話します」と答えていた。〝後見人〟の前新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆議院議員も同日、ツイッターに「この春の長岡市議会議員選挙に、元タレントの小林礼奈さんが立候補予定です」と投稿していた。
その後、本人の考えが180度変わった。地元関係者の話。
「例えば新潟県議選の立候補予定者は、水面下で1~2年前から準備します。小林さんの準備期間は2か月ほどで、あまりにも短かったんです」
ブログに過激な投稿をする炎上タレントで知られるが、立候補の断念を決めた後、本人は周囲に「よく考えて…」とバツが悪そうにして釈明し、ヘコんでいたという。
長女は今年4月、小学校に入学する。「環境も劇的に変化する」(同)ため、初めての選挙戦に挑むには厳しかった。今後は米山氏のもとで政治の勉強を重ね、4年後の27年市議選を目指すという。
とはいえ、市民の目がさらに厳しくなるのは必至。地元での4年間の地道な活動が問われる。












