高知競輪GⅠ「第38回全日本選抜競輪」(優勝賞金3642万円)は24日、2日目を行い、GⅠ初出場の北井佑季(33=神奈川)があれよあれよという間に準決にコマを進めた。

「一流選手がそろっているし、すごい雰囲気としかいえない。いい緊張感で走れています」

 初のビッグレース参戦ながら連日、臆することなく自慢のパワーを発揮している。

 3日目(25日)の準決11Rは連係3回目となる郡司浩平(32=神奈川)の前で「力を出し切る」と力強く宣言した。二次予選8Rで連係した守沢太志が「野口(裕史)さんのように踏み上がる」と評した先行力を武器に、S班・新山響平(29=青森)と同期の犬伏湧也(27=徳島)に初めて挑む。