テレビ朝日は22日、タレントのタモリ(77)が司会を務める深夜番組「タモリ倶楽部」を3月末で終了することを発表した。
同番組は1982年10月に放送を開始した超長寿番組。独自の切り口で社会を見つめる企画が好評を博していた。同社広報部は「番組としての役割は十分に果たした」として、「『タモリ倶楽部』が大切にしてきた独創性は、大きな財産として今後もしっかりと受け継いでまいりたい」とコメントしている。
数ある企画の中でも人気だったのが何度も放送された鉄道にまつわる企画。2006年に発足した「タモリ電車クラブ」はタモリに入会を許されたメンバーが名を連ねている。
会員番号1番のタモリに始まり、タレントの原田芳雄、テレ朝の勝田和宏アナウンサー、ほんこん、ロックバンド「くるり」の岸田繁、タレントの松尾貴史、俳優の六角精児、プロレスラーの越中詩郎、タレントの市川紗椰など各界の著名人がズラリ。タモリが司会だからこそ集まった面々で会の存続を危ぶむ声が早くも上がっている。
もちろん一般の鉄道ファンも番組終了に相当なショックを受けているようで、ネット上には「出るのが夢だったのに…」「『音鉄』とか面白かったのに残念」と悲しみが広がっている。












