伊東競輪GⅢ「施設設備等協賛競輪in伊東温泉 花と海といで湯賞」は19日の最終日、12Rで決勝戦が争われ、強烈なまくり追い込みを決めた山口拳矢(27=岐阜)が優勝。GⅡは2021年9月の共同通信社杯で制しているが、GⅢは初優勝となった。
アクシデントを自慢の豪脚で乗り越えた。初日の車体故障で前輪が破損。借り物の車輪に違和感を抱えながらも2日目から怒涛の3連勝で「今年の目標だった」というGⅢのタイトルをつかんだ。
表彰式はインタビュアーが父の幸二氏、花束贈呈のプレゼンターはなんと村上義弘氏が務めた。「(父との共演は)慣れたものですね(笑い)。義弘さんもアマチュアのころからお世話になっていて。(その2人の)目の前で初優勝を決められて良かったです」
来月は地元の大垣記念、ウィナーズカップと大事なレースが控えている。「去年は(ビッグレースで)予選で飛んだりしていた。まずは決勝の常連になって、今年のもうひとつの目標のGⅠ決勝も目指したい」
このVを機に大きく羽ばたいてみせる。












