「サンデーモーニング」(TBS)が19日に放送され、WBC(ワールドベースボールクラシック)開幕を控えるなか、司会の関口宏が大リーグへの不満を漏らした。
この日のスポーツコーナーは元大リーガーで第1回、第2回WBC優勝メンバーの岩村明憲氏と元バドミントン日本代表の小椋久美子氏が解説。冒頭から3月8日に迫るWBCを特集した。
第1回、第2回と優勝しながら、直近の2大会はベスト4止まりの日本代表。それだけに今回こそはと期待がかかるなか、関口も「だんだん(開幕が)近づいてきております。今年は大丈夫? 大丈夫ね。安心してていいですね?」と岩村氏に迫るなど関心は高い様子だ。
そんななか番組では日本代表という急造チームの難しさも指摘。普段は日本で使用しない大リーグ仕様の公式球に戸惑う投手は多いが、この日は野手にも注目した。
一塁手の山川穂高の「(急造チームで)所属チームの人とは送球の軌道が違う。一塁手って実は相手の球の軌道をわかってないと難しい。曲がってくるのか、シュートするのか、真っすぐ来るのか、早いのか、遅いのかってあるんで」とのコメント。これに関口は「特別編成のチームだからこういうことってありますわね。ただ、世界中みんなボール一緒にすればいいじゃないかと思うんですけどね」とチクリだ。
さらに関口の不満は続く。現在、日本代表は宮崎でキャンプの真っただ中だが、ダルビッシュ有を除く大リーグ組はまだ合流できていない。これに岩村氏が「海外組ですよね。ヌートバー選手が入ってくるので、どれくらいコミュニケーション取れるか。あとは時差調整ですね」と難しさを指摘。
また、大谷の二刀流起用についても「おそらく最初はDHかなと。ただ、エンゼルスで開幕投手が決まってますので、投手としてのスケジューリング立てて、日本代表と話し合いはあるんじゃないかなと」と解説すると、関口は「本当に米国のチームってうるさいわね。自由にやらせてよ」と愚痴をこぼした。
関口の不満は日本代表の世界一奪還を期待するからこそ。立ちはだかる試練を乗り越えての優勝を期待したいところだ。












