ボートレース若松のGⅠ「第69回九州地区選手権競走」は15日、4日間にわたる予選が終了した。

 枝尾賢(41=福岡)は予選ラストの4日目3Rに絶好枠が巡ってきた。ただ、4カドには圧倒的な伸びでシリーズを席巻している水摩敦やF後も舟券に絡み続けている岡村慶太など強烈なエンジンメンバー。それでもインから五分のSを決めて先マイ。3コース・高倉のまくりを受け止めて押し切った。「青い悪魔(水摩)がいたので怖かった。良かったです」とホっと胸をなでおろした。

 機も「最低限レースできる感じにはなった。キャブを洗ったのが良かったのか、乗り心地や体感が上向いて押す感じが出てきた。しっかり回れる。バックで高倉選手に行かれなかったし、足も普通はあると思う。これを基本にメンバーを見て調整を考える」と底上げに成功した。

 昨年の福岡地区選では凡機を仕上げて準V。今回も整備力を発揮して2年連続優出を狙う。