ボートレース江戸川のGI「関東地区選手権」は15日、優勝戦が行われ、1号艇の石渡鉄兵(48=東京)が逃げて2回目の〝関東チャンプ〟の座、そして3月に地元・平和島で開催されるSGクラシックの出場権を手に入れた。
石渡はコンマ11のトップスタートから冷静に先マイ。2コースから強引に握った畑田汰一は転覆。内を突いた佐藤翼、飯山泰を寄せつけず早々と独走態勢を固めた。
9年ぶりの関東地区選V。通算4回目、江戸川では3回目のGⅠV。そして、何より地元SGの出場権をラストチャンスで手に入れるという価値あるVとなった。「平和島SGの地元は山田哲也だけだった。哲には『お願いします』と言われたし、哲のためにも良かった」とホッと胸をなでおろした。
また、昨年11月にデビューした愛息・翔一郎に対しても「これでまだ少し威張れるかな」と父親の〝威厳〟を増す結果となった。
江戸川正月戦に続いて今年2V目。今回の賞金480万円を加算して今年の獲得賞金は早くも1500万円を超えた。「ちょっと経験したことがない領域なので…(苦笑)。でも、昨年の暮れからいい調子でこれているし、キャリアハイを目指したい」。ベテランの域に入ったが、まだまだ元気いっぱいだ。












