爆笑問題の太田光が12日、TBSラジオの番組「爆笑問題の日曜サンデー」に出演。来月13日からマスクの着用を「個人の判断に委ねる」との政府決定に「必ず反発が起きる」と指摘した。
政府は10日、新型コロナウイルスの感染対策で推奨していたマスク着用について、来月13日から「屋内・屋外問わず個人の判断に委ねる」と正式決定。ただし、通勤ラッシュ時の混雑した電車やバスでは引き続きマスクの着用を推奨し、さらに飲食店などの各事業者が感染対策のため利用者や従業員にマスク着用を求めることも許容すると示した。
この政府決定にSNSでは「もともと任意なのに緩和ってどういうこと?」といった声が多数上がったが、番組アシスタントの山本恵里伽アナも「そもそも日本の場合は義務じゃないですから。個人の判断で着けたり着けなかったりですから」と疑問符。確かに、もともと個人の判断に委ねられていたマスクの着用について、政府決定が時期を決めて外すのも個人の自由と発表するのは、どこかおかしなことのように思える。
すると太田は「個人の判断でって言ったときに必ず反発が起きるじゃない?」と、政府決定のまずさについて指摘。その上で「俺は別の感覚なんだけど、つくづく日本人ってのは指示を仰ぐ人たちなんだなって。やっぱ個人の判断でいいじゃんって思ってんだけど、それじゃどうしていいかわからないって人が多いんだなあっていうのも思うよね」と、〝指示待ち人間〟が多い日本社会の問題点も指摘した。
日本社会では高い協調性が求められるため、一度、マスク着用が当たり前になると〝外す勇気〟が必要とされるのも事実。そうした事情も踏まえて〝脱マスク社会〟に向けて太田が「どっちにしろ周りがマスク着用しろって言わないことじゃない?」と主張すると、山本アナも「強要しないのが一番大事ですね」と同調した。












