3月2日に開催される「第5回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」ユニット戦の決勝大会(東京・日本青年会ホール)の予選がCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で10日(金)に生放送され、決勝大会に進出する8組が決定した。

 国内のAKB48グループに所属するメンバーが〝歌唱力〟を競い合う「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」。今回の第5回大会では個人戦に加えて、3人1組のユニット戦を初開催。同じグループでの組み合わせという条件のもと、全14組が予選に挑んだ。

 ピアノ伴奏でフルコーラスを歌唱する予選では、ユニットそれぞれが全10曲の課題曲から1曲を選曲し、事前に収録。その映像をもとに、審査員がスタジオで生採点。個人の歌唱力のほか、ハーモニーの美しさ、声質の相性などがポイントとなった。

 審査員は、シンガーソングライターの佐藤嘉風、元AKB48で演歌歌手の岩佐美咲、「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」に過去4回すべてコーラスとして出演している会原実希の3人が務めた。

 生放送での採点の結果、予選を1位で通過したのはNGT48の三村妃乃(20)、清司麗菜(21)、新井りりの(18)のユニット。コレサワの「たばこ」を選曲し、自分たちでコーラスアレンジを作成。個人戦では決勝進出を逃した3人だったが、熱量のある歌唱を披露し、審査員から絶賛の声が上がった。

 予選2位は、AKB48の小田えりな、倉野尾成美、川原美咲の3人。今年4月での活動休止が決まっている「チーム8」所属の3人は、決勝大会で大きな結果を残すことができるか注目だ。

 予選3位にはHKT48の坂本愛玲菜、秋吉優花、市村愛里のユニット。個人戦で決勝大会に進出している坂本、秋吉に市村が加わり、それぞれの歌唱力とハーモニーの美しさが光る歌声で高得点を獲得した。

 ユニット戦の決勝大会は3月2日に東京・日本青年館ホールで開催。予選を通過した8組が2曲ずつ披露し合計点で優勝を争う。

 なお、個人戦の決勝大会は3月3日に、同じく東京・日本青年館ホールで行われ、両日ともにTBSチャンネル1で完全生中継される。