ボートレース鳴門のGⅠ「第66回四国地区選手権競走」が4日、開幕する。

 初日12Rのドリーム戦に出場する選手で注目したいのが、2023年のトップルーキーにも選出された中村日向(24=香川)だ。

 前節の児島でデビューから約4年8か月で初V。「うれしかったです。肩の荷が下りたし、やっとという感じもあります」と笑みがこぼれた。近況は4節連続優出中で、昨年11月から審査が始まっている2023年後期適用勝率も7・24と高勝率だ。「いいエンジンを引けたというのもあるし、たまたまペラも合って機のポテンシャルを引き出せたと思います」と好調の要因を明かす。

 今節手にした31号機も「前検としては体感が良かった。足も悪くない。エンジンのパワーを感じるし、伸びシロがありそう」と感触は上々だ。同じ班の木谷賢太、田頭虎親らからも「中村選手が良かった」と声が上がった。ドリーム戦は4号艇。「まくれたらいいですね」とニヤリ。積極果敢な攻めで白星発進を狙う。